【広告代理店】これだけは読まないと”ヤバい”広告書籍4選

おすすめの広告書籍

「広告代理店で働く上で役立つ広告に関する書籍を知りたい….!」

広告業界を志す就活性や広告業界に入社した若者の皆さんからよく頂く質問です。

そんな私が今回ご紹介するのは下記の”2つのポイント”を抑えた書籍のみを厳選させて頂きました。

  • 広告って仕事の本質が分かる書籍
  • 広告で人の心を動かすって最高に面白いと思える書籍

広業界を志す就活性や広告業界に入社した若者に是非読んでもらいたいと思っています。

SETO
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今回ご紹介する書籍は専門的な難しいことは書かれていません。だからこそ、この基本的だけど大事なポイントを抑えていないと本当に”ヤバい”です。

【広告代理店社員が厳選】これだけは読まいと”ヤバい”広告書籍4選

突然ですが、広告やマーケティングの定義”ってご存知でしょうか?

ほとんどの人が”広告会社に勤める人間”としての目線でこの違いを答えることはできません。僕が尊敬する元勤務先のクリエーティブディレクターの上司が僕の入社当時こんなことを言っていました。

実務で役立つ書籍を読むことはもちろん大事。
しかし、”広告という仕事の根幹”を学ぶことの方がよっぽど大事。

この言葉を真に受けた僕は以降、広告書籍を食い入るように読み漁りました。すると、”広告のコミュニケーション戦略の奥深さ”と”人を動かすことの難しさ故の楽しさ”を書籍から学ぶことが最高に楽しすぎることに気づきました。結果的に読んだ広告の本は50冊ほど。

今回ご紹介する書籍は、私自身が広告という仕事を誇りに感じ、仕事に対してのモチベーションを劇的に上げてくれた傑作です。何度も何度も読み直しました。広告業界を志す就活性やネット広告業界に入社した若者に是非読んでもらいたいと思っています。

【現役広告代理店社員が厳選』お勧めな広告書籍4選

今回、ご紹介する本は私が実際に読んだ本です。

自身を持っておすすめできる本ばかりなので是非、参考にしていただけたらと思います。

手書きの戦略論 人を動かす7つのコミュニケーション戦略

おすすめ度:5.0

マス広告だけの一方通行で商品の魅力を伝えるのが「広告戦略」だとしたら、店頭やネット広告を使いユーザーと企業やブランドとの「あらゆる接点」を意識し、双方向のやりとりを重視したのがコミュニケーション戦略である。

元博報堂の出身の磯部光毅さんによる書籍で、”コミニケーション戦略”の基本を全て理解することができます。コミュニケーション戦略といえば、ある人は「ブランド戦略」と言います。別の人は「ポジショニング戦略」と言います。どれも間違いではありませんが全てコミュニケーション戦略の側面でしかありません。コミュニケーション戦略にはいくつかの”流派”があるのです。デジタルの登場によって新しいコミュニケーション手法が登場し、「広告表現は何を目的にしてプランニングするか」という価値基準が複雑化してどの戦略が正しいのか整理がつかない状況に陥っています。

この書籍は複雑化したコミュニケーション戦略を紐解きシンプルに俯瞰して解説しています。人の心を動かす原動力・トリックを学びたい広告業界志望者やマーケターには必読書です。

明日の広告

おすすめ度:5.0

消費者が変わった”から”広告の在り方”も変えていかなければならない。ただ、発想を転換してコミュニケーションの仕方を変えれば広告にも明るい未来が待っている。そんなエキサイティングな時代になっている。

電通のクリエーティブディレクター出身の佐藤尚之さんの書籍で、広告をラブレターとして定義して話は進みます。時代の変化によって消費者のラブレターに対する接し方が根本的に変化した。昔はラブレターを素直に受け取ってくれた。喜んでくれた。しっかり読んでくれた。しかし、時代は変わりラブレターはスルーされる。嫌悪感を抱かれる。受け取っても友人にシェアされるなど変化した。送り手側主体のコミュニケーションから受け取り側である消費者主体のコミュニケーションへと変化する過程を時代背景と共に解説しています。

”広告で人の心を動かすことの面白さ”を説いている広告業界の自己啓発本になります。広告業界志望者だけでなく、現役で働く社員にも是非、読んでもらいたい。広告って仕事の素晴らしさを誇りに感じ、より一層やる気が出る事をお約束します。

急いでデジタルクリエイティブの本当の話をします。

おすすめ度:5.0

いま、デジタル広告が一番アツイ。以前は「マス広告=認知」、「デジタル広告=刈り取り」という棲み分けという考え方が一般的でした。しかし、時代は変わりデジタル広告でも刈り取りだけでなく潜在ユーザーの発掘やブランディングを行うことができるようになった。

博報堂のコピーライター出身の小霜和也さんによる書籍で、デジタル広告の役割・存在意義・可能性などの基本の全てを俯瞰的に学ぶことができます。役割・ターゲットに応じて様々な広告手法を組み合わせたコミュニケーション戦略を立てなければならない時代に突入しています。

この書籍は、インターネット広告業界を志す若者や新入社員はデジタルクリエーティブの全体像を学ぶことができるのでおすすめです。僕もインターネット広告代理店へ転職する前に読み、デジタル広告の可能性をより一層感じ鳥肌が立ちました。

ここらで広告コピーの本当の話をします

おすすめ度:5.0

広告のコピーとは”広告の根幹”である。若手の広告クリエーターはコピーを考える上での広告の存在意義・競合優位性など正確に捉える思考力こそ育むべき力である。

元博報堂のコピーライター出身の小霜和也さんによる書籍で、広告としての”価値や本質”を徹底的に学ぶことができます。広告としての価値や役割を徹底的に追求している書籍であり、その根幹がこそが”広告コピー”であり、コミュニケーション戦略の軸であるとして紹介しております。

広告コピーを通じて”広告の本質を見抜く力”を養える書籍となっております。僕はこの書籍を読んでコピーライターの見え方が180°変わりました。

優秀なマネージャーになるための本

SETO
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ここからは僕自身が最速でマネージャーになる上でとても参考になった書籍を5冊ご紹介させていただきます。

まとめ

今回ご紹介する書籍は”広告やマーケティングの本質”を体系的に学習することができます。

どれも大手広告会社で長年勤めた偉人の方々の経験の賜物が一冊に詰まっております。結論、どの書籍も共通しているのが、

“マス広告”と”デジタル広告”の統合(Integration)の重要性です。

インターネットやSNSの普及によりWEBマーケティングを活用できる人材の価値が向上している昨今。総合広告代理店や事業会社がWEBマーケティングの部門の立ち上げにこぞって力を入れています。

しかし、これからの時代”ネット広告”と”マス広告”の両方をセットで考えコミュニケーション戦略を立てていける人材が必要不可欠です。

情報過多により広告の信憑性が失われ、広告がスルーされるのが当たり前になっている時代だからこそ、送り手側の一方的なメッセージではなくユーザーの目線に立ちユーザーと商品の新しい”関係性”を創造することがこれからの広告のあり方であり、そこに面白さが詰まっています。

是非、”広告って仕事の面白さ”をこれらの書籍から感じて頂ければと思います。